妊娠中に便秘で腹痛が起きたときの対処法

009641妊娠中は便秘になりやすく、便秘が原因で腹痛を起こすこともあります。

もし便意を感じたらすぐにトイレへ行きましょう。
時間が経つと便意がなくなってしまい、ますます出にくくなってしまいます。
便意を感じたときに我慢するのは禁物です。

便意がない場合は横になって休みましょう。
お腹や体を温めると楽になることもあります。

しばらく休んでもよくならない場合や、痛みが強い場合、痛みとともにお腹のハリを感じる場合には、産婦人科へ行くことをお勧めします。

 

「便秘で病院へ行くなんて恥ずかしい・・・」

そう思う場合は、まずは病院へ電話して症状を伝えてみてください。
自分では便秘のせいだと思っていても、
妊娠中の腹痛の原因は、便秘だけとは限りません。

便秘以外で、妊娠中に起きる腹痛の原因には下記のものがあります。

 

 切迫流産・切迫早産

子宮の張りが強くなり流産や早産になる可能性があります。
腹痛のほかに出血などがあった場合はすぐに産婦人科へ行きましょう。

 

 異常妊娠(子宮外妊娠など)

妊娠初期に多く見られます。
受精卵が子宮内ではなく卵管などに着床してしまい、そこで大きくなり卵管が破裂してしまったりします。
子宮内以外では受精卵は大きくなれませんので、結局育つことができず流産してしまいます。
流産後に腹痛や出血などの症状が見られことが多いようです。
妊娠はしていますので、検査薬で検査すると+になります。
まずは産婦人科を受診して子宮内に胎嚢があることを確認してもらいましょう。

 

 胎盤剥離

出産前に胎盤がはがれてしまう状態です。
妊娠後期にみられることが多いようです。
赤ちゃんに十分に栄養がいかない可能性もあり、胎盤がはがれたところから大出血をする危険性があります。
普段と違う痛みを感じたときはすぐに産婦人科を受診しましょう。
 
 

妊娠中にお腹が痛くなると不安ですよね。
腹痛の原因が便秘によるものなのか、それとも何か赤ちゃんにあったのか、とても心配になると思います。
普段から便秘を解消するようにし、不安を少しでも減らすようにできるといいですね。